最近のリフォームで気をつけて欲しい点!

こんばんは、最近はすっかり朝が寒くなってきましたね。

リフォーム工事を弊社ももちろんやってますが、最近リフォームで伺うお宅で1つ共通して気になる点があります。

それは電線と分電盤です。

家をリニューアルするのは元より、綺麗になっていくのはもちろんなんですが、

綺麗になったついでに電気屋さんに分電盤をチェックしてもらうといいですよ(^^)

家の年数が経つと、電線にも負荷が架かってたり、

家電が増えたりでそれなりに小ブレーカーや電線に何かと負荷がかかっているんです。

内装工事等(クロスや大工工事)でコンセントやスイッチを外したり、分電盤を浮かしたりする作業で

何らかの影響でたまに、線の中で断線する場合があるという事があります。

知らないうちに電気が通らなかったり、

熱を持って、電線が焼けたりと目に見えないトラブルが出たりするもんです。

先日も夕方、帰る直前に二階の電気がつかない?

とお施主様に言われ電気屋さんが調べて、ブレーカーも落ちてなく、きちんと電圧も足りている、しかし、電気がつかない?

原因は普通の電線の中にありました。

固くなった電線に何らかの衝撃又は負荷がかかり、

被覆の中でポッキリと折れていたのです😵!

見た目わからないです!
被覆の中を剝いて見ると、真っ黒にブチッと切れた感じの電線でした😅

目に見えない部分にも最新の注意を払わなければなりませんね。

何とか原因もわかり、線を新しく繋ぎまして、一件落着しました(^^)

みなさんもリフォームの際には是非、ご自宅の電線、ブレーカーのチェック等、電気屋さんに見てもらってくださいね。

火災等起こしてからでは遅いですからね。

以上、僕からリフォームをやる皆様にワンポイントアドバイスです(^^)✋