このようにしてお客様にお届けした住宅でお客様が日々の生活を始められてから、私たちむとう工務店のスタッフはお客様が「どんな住まい心地で生活されているだろうか」「何か新たなご要望が出ているだろうか」と考えています。建築してお届けしたらそれで終了、というわけではありません。日々の生活が始まってからがお客様と私たちの本当のお付き合いの始まりだと思っています。

私達はこんな思いで一棟一棟心を込めて建てさせてもらっています。高性能住宅に住まわれたお客様の笑顔をみた時にはこの仕事をしていて良かったなぁと実感します。をひたすら追求していきたいと思っています。

地元密着を私たちの存在意義だと考えておりますのでお客様に何か要望、問題点があった時はすぐに駆け付けます。駆け付けるスタッフもお客様の住宅の建築に携わった者がお伺い致します。建築に係わった者が責任を持ってその後のアフターメンテナンスにあたる。それが当たり前だと私たちは考えています。

大きなハウスメーカーだと建てて終わり、その後は別のスタッフでの対応となる事がほとんどです。でも私たちはそれでは味気ない、本当の意味での住宅施工業者としての責務は果たせないのではないか？と考えています。

大手には大手の良さがあります。そして私達には私達の良さがあると自負しています。建てた後のお客様との長い濃密な心を込めた人と人とのお付き合いというのが私たちむとう工務店の特徴で、その関係でしか果たすことの出来ない役割というものがあると考えています。