むとう工務店の想い | むとう工務店

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むとう工務店の想い

私が大工見習いだった頃から２９年、家を建ててきました。これまで働きながら感じてきたのは家を建て替えるとお客様の暮らしが大きく変わり、生活の質が大きく向上する事でした。
従来型の家に住まわれていたお客様が高機能・高気密の住宅に建て替えられた時にその住まい心地に本当に笑顔になられるんですね。
私たちの仕事でお客様の生活を、人生をより良いものにしていくお手伝いが出来る事を日々実感しています。とても意義深くやりがいがあり満足感のある仕事だと感じています。

代表取締役社長　武藤将彦

むとう工務店は地元密着チームで地元に家を建てることにこだわっています。それは何故か？
地元のお客様の家を施工することは職人自身が住む街づくりに直結しているので郷土愛のある人間はより丁寧に施工して家造りをします。地域の皆様が幸せになることを願ってお客様のご近所さんでチームむとうを組んでいます。
地元に住んでいるのでお客様のお家のトラブルにも直ぐに伺えます。地元でチームを組んでいるのでフットワークが軽い事が私たちむとう工務店の強みです。

良い家の条件その１

家族が生活しやすく快適な住宅

どんなに性能があっても、どんなに高価な設備を使っても、家族が生活しにくい家では意味がありません。私たちむとう工務店はお客様ひとりひとりと向き合い、そのお客様にとって何が大切な事なのかを常に考え、生活しやすく快適な家を造る事を大切にしています。

良い家の条件その２

お客様の希望を最大限取り入れた住宅

私達のような工務店やハウスメーカーはお客様に寄り添って家を建てていく事が必要です。家を建てるのはお客様なのにお客様の要望を反映させずに家を建てたのでは誰のための建築でしょうか？無理な事、お勧めしない事に対してはお客様の要望であったとしてもそれはちょっと・・・と提案しますが、可能限りのお客様の要望に対して、私たちむとう工務店は真摯に実現へと努力致します。

良い家の条件その３

出来うる限り最高のクオリティーで仕上げた住宅

私たちむとう工務店は熟練の大工の集団でもあります。設計上最高のクオリティーがあった住宅であっても実際に建築するのは大工です。建築精度が低ければ机上ではどんなに高性能住宅であったとしても実際に建築された家が最高の高性能住宅とは限りません。私たちの自慢は職人の技術力です。チームむとうの熟練の大工と熟練の職人たちの最高の技術力で最高のクオリティーで仕上げられた高性能住宅を皆様に提供出来るのです。

良い家の条件その４

限られた予算で必要な機能を満たしている住宅

家は人生で最大の買い物とよく言われますが、無限に予算をかけられるわけではありません。予算をかければ良いものは造れます。ですが予算は有限です。限られた予算で最大限の効果が見込める設計・建築を私達むとう工務店は行っています。予算の相談などは遠慮なく私達にお伝えください。お客様の意向に寄り添い、建築に反映していきますのでお客様にはどしどし要望を言っていただけるとそれだけ良い家の実現に近づきます。

このようにしてお客様にお届けした住宅でお客様が日々の生活を始められてから、私たちむとう工務店のスタッフはお客様が「どんな住まい心地で生活されているだろうか」「何か新たなご要望が出ているだろうか」と考えています。建築してお届けしたらそれで終了、というわけではありません。日々の生活が始まってからがお客様と私たちの本当のお付き合いの始まりだと思っています。

私達はこんな思いで一棟一棟心を込めて建てさせてもらっています。高性能住宅に住まわれたお客様の笑顔をみた時にはこの仕事をしていて良かったなぁと実感します。

これからもお客様が幸せになれる高性能住宅の建築

をひたすら追求していきたいと思っています。

地元密着を私たちの存在意義だと考えておりますのでお客様に何か要望、問題点があった時はすぐに駆け付けます。駆け付けるスタッフもお客様の住宅の建築に携わった者がお伺い致します。建築に係わった者が責任を持ってその後のアフターメンテナンスにあたる。それが当たり前だと私たちは考えています。

大きなハウスメーカーだと建てて終わり、その後は別のスタッフでの対応となる事がほとんどです。でも私たちはそれでは味気ない、本当の意味での住宅施工業者としての責務は果たせないのではないか？と考えています。

大手には大手の良さがあります。そして私達には私達の良さがあると自負しています。建てた後のお客様との長い濃密な心を込めた人と人とのお付き合いというのが私たちむとう工務店の特徴で、その関係でしか果たすことの出来ない役割というものがあると考えています。